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私立ヴィンヴィン学園利きジャケ部。
歴史と伝統を誇るが、近年は部員の減少により廃部の危機に瀕している。 この事態に部長である女子生徒は日々、表情とメガネを曇らせていた……。 ![]() 利きジャケを愛し利きジャケに青春をかけている。 部活を通して世の中に広めていきたい! そのためにももっと利きジャケを盛り上げなければ! なおこの部ではアルバム名を「銘柄」、 アーティスト名を「蔵元」と表記している。 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 第四回 冬休みだよ利きジャケ部 今回のお題 銘柄「太陽と戦慄」 蔵元「キング・クリムゾン」 問、「この月が太陽に言った一言は」? ![]() 利きジャケ部部長(以下、部長) 「今は学校が冬休み。ということで今回は、私の家から、パパと一緒にお届けするわよ」 部長のパパ(以下、パパ) 「ハッハッハッ、お前もすっかり女らしいカラダになって!」 部長 「パパ、会話になってないわ。それと『体』をカタカナで書くのはやめて」 パパ 「いやがっていても、メガネは正直よのう」 部長 「わけわかんないこと言わないの。今回も全国の利きジャケ部員からたくさんメールが届いているわ。まずはちゃるぞうクンの作品から」 ちゃるぞうの作品 問、「この月が太陽に言った一言は」? ![]() 答、「小顔ブームに乗り遅れているよね」 パパ 「ハッハッハッ、太陽もエステに通えばいいんじゃないか」 部長 「エステティシャンの手が燃えちゃうわよ」 パパ 「軍手使えば大丈夫」 部長 「なわけないでしょ。次は爆笑ギロチンバトルクンの作品よ」 爆笑ギロチンバトルの作品 問、「この月が太陽に言った一言は」? ![]() 答、「地球寄ってく?」 パパ 「いいねえ!」 部長 「よくないわよ。寄ってこられたら地球燃えちゃうじゃない」 パパ 「そして地球全体が『無人くん』になるんだな」 部長 「うまいけど、悲しくなるわ。えー、続いて火野正平ピューロランドクンの作品よ。あの、みんな。ペンネームで遊ぶのはやめてね」 火野正平ピューロランドの作品 問、「この月が太陽に言った一言は」? ![]() 答、「危ない、伏せて!」 パパ 「ハッハッハッ、矢でも飛んできたのか」 部長 「太陽の大きさじゃ伏せても無駄じゃないの? ていうか矢でもバズーカでも効かない気がする」 パパ 「月が太陽をかばって、かわりに撃たれてしまうんだな」 部長 「撃たれたところで効かないでしょ。えー、aniki01クンの作品よ」 aniki01の作品 問、「この月が太陽に言った一言は」? ![]() 答、「おまえホントにガンダム好きだよな」 パパ 「ハッハッハッ、日の出と、ガンダムの製作会社のサンライズをかけたんだな」 部長 「なるほど。うまいじゃない」 パパ 「aniki01クンの利きでは『あん…太陽さん、熱いよ~大きいよぉ~』のほうが好きだがな!」 部長 「や・め・て! 意味わかんないけど、たぶん最低なこと言ってるでしょ」 パパ 「わかってるくせに!」 部長 「今回は以上よ。すってけクンから『利きジャケを対決ものにしてくれませんか?』という意見が来てるわ。確かに、紹介の仕方を工夫すればみんなのやる気も上がるかもね。考えとくわ」 パパ 「では来週からも利きジャケ部をヨロシク!」 部長 「来週はお休みする予定。それにパパは今回限りよ」 パパ 「なんだと薄情者め。誰が生んでやったと思ってるんだ!」 部長 「あんたじゃないでしょ。次回も同じお題。投稿の宛先はtoukou@vinvin.jpよ。本文にはお名前も忘れずに書いてね。新年最初は拡大版をしたいなぁ……。だからメールが、いっぱい欲しいなぁ……」 パパ 「おねだりするならもっと色っぽく言わなきゃダメだ!」 部長 「うるさい! これで今年の利きジャケ部は終わるけど、来年もみんなからのメール待ってるわよ! パパ、一応言っとくわ。今日は出てくれてありがとう」 パパ 「せっかくだから一緒にお風呂、入らないか」 部長 「なに言ってるの! まぁ……一緒に初詣に行くぐらいならいいわよ」 部長 「部の発展に特に貢献する利きを送ってくれたら、このTシャツをプレゼントするわ。採用者全員にあげるわけじゃないから注意してね」 ![]() 部長 「それではまた来年。よいお年を!」
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